UniFiControllerとUniFiモバイルアプリの活用ガイド
まとめ
MKControllerで管理・採用されたUniFi機器へ、公式UniFiモバイルアプリから直接アクセス可能。MKControllerの自動化とガバナンス機能を活かし、完全なモバイル管理を実現。UniFi純正アプリの利便性とMKControllerの知能を兼ね備えています。
UniFiモバイルアプリ
UniFiアプリはUbiquitiが提供するUniFiネットワーク管理用のモバイルインターフェースで、家庭用から業務用まで対応。ゲートウェイ、スイッチ、APの設定・構成・リアルタイム監視をスマホで行え、直感的なトラフィックルーティングや一タップVPNアクセス、詳細な解析機能も搭載しています。
つまり、UniFiアプリはモビリティを重視し、Bluetoothでの機器採用、遠隔からのインフラ再起動、ネットワーク状況の確認をPCブラウザ不要で実現します。フルWebインターフェースの代替ではなく、外出先での強力な管理補助ツールです。
新規UniFiControllerでUniFiアプリを使う方法
MKControllerに採用されたすべての機器をUniFiアプリで手軽に管理するため、以下の手順に従ってください。
ステップ1:アプリをダウンロード
[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubnt.easyunifi&hl=pt_BR
[iOS]
https://apps.apple.com/br/app/unifi/id1057750338
ステップ2:デバイスを選択
ダッシュボードで、モバイルアプリに追加したいデバイスを探して選びます。

ステップ3:必要な情報を確認
左メニューの「Controller Data」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

ステップ4:UniFiアプリを起動
アプリをダウンロード後、起動します。

画面下部の「Can’t Find You Device?」を選択してください。
ステップ5:手動セットアップを選ぶ

アプリの選択肢から、一番下の「Console Manual Setup」を選択します。
ステップ6:デバイス情報を入力
ステップ3で確認した情報を元に、サインイン画面の必須フィールドを入力します。

ステップ7:完了
正常に進めば、MKControllerのクラウドコントローラーに採用されたUniFi機器へアクセスできます。

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