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NATCloudリモートアクセスの始め方

要約

NATCloudは、パブリックIPやポート開放なしで、NAT/CGNAT背後のルーター、カメラ、DVR、サーバーなどの機器をクラウドからアクセス・管理可能にします。内部からアウト方向の暗号化トンネルを作り、ネットワークを非公開にしたまま、ユーザー/チーム単位で細かな管理が行えます。リモートアクセスに加え、継続的な監視、アラートや稼働状況レポート、拠点・ユーザーごとの権限管理、自動インベントリ作成(カスタム属性対応)も提供。実際の運用では、現場訪問や固定IPコストを削減し、数台から数千台まで拡張でき、インターネット障害時も自動再接続します。また、TR-069/USP環境の補完として、ACSがNAT等でCPEに到達できない場合のアクセスも保証します。

NatCloud-Gif-Introduction

企業、技術者、ISPが直面する課題

  • パブリックIPは希少かつ高価になっている。
  • CGNAT環境下では直接アクセスが困難。
  • ポート開放はネットワークを露出しリスクが増加する。
  • VPNは複雑で迅速なサポートには遅い。
  • TR-069TR-369などのプロトコルは高度な設定と強力な機器が必要。

利用シーン

企業向け

CGNAT下でもパブリックIP不要でポート開放せず、暗号化トンネルを用いた安全なリモートアクセスと共に、入退室管理機器や勤怠打刻の連続稼働を、稼働監視やアラート、監査・SLAレポートで確保。

ISP向け

PPPoE/IPoEの稼働監視や、CGNAT下でもCPEやアンテナへのリモートアクセスによる設定変更やパスワード更新を実現。数十台から数千台までスケールし、パブリックIP不要。

ネットワーク技術者向け

ポート開放不要で、ワンクリックでWebサーバー、IPカメラ、NAS/DVR、内部システムにWeb UI経由でアクセス可能。暗号化トンネルは内部から開始し、障害後は自動再接続。


機能

簡単で安全なリモート接続

  • どこからでもアクセス可能 : CGNAT、二重・三重NATでもパブリックIP不要。
  • クライアント設定不要 : ファイアウォール変更やポート開放不要、WAN接続があれば利用可能。

Remote-Connection-Dashboard


監視とアラート

  • 稼働率 : カスタム期間・間隔でレポート作成。
  • アラート : 通知を受け取り、ケースごとのトリガーでシステム連携。
  • 監査 : 内部監査とSLA証明を効率化。

NATCloud-availability-dashboard

ガバナンスとインベントリ

  • アクセス管理 : 拠点・ユーザー単位で権限を一元管理。
  • 自動インベントリ : カスタム属性(資産ID、住所など)を作成し、スプレッドシート不要に。

Attributes and inventory screen

Wanアクセス

natcloudの正常動作には、mikrotikデバイスがWAN経由でアクセス可能である必要があります。ここでは代表的な機器向けの設定チュートリアルを掲載予定です。

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